先日のライブの興奮からか、昨日・今日と、だいぶダウナーです。
ライブの副作用なんですかね。精神がバランスをとろうとしてるのかも。
で、こんな本を読みました。
原作・久住昌之、作画・谷口ジロー 『孤独のグルメ』
中年男が、様々な街で、ただただ一人飯をするというお話。
しかし、感情の動きの描き方が秀逸。
僕含め、一人飯が好きな、すべての独身男性は必見。
そうそう、こんな気持ちなんだよね。
一人飯は感覚が研ぎすまされているせいか、色々なことを思考し、色々なことが気になる。
寂しいようで楽しい。
それこそが、一人飯なのです。
いい本を読むと、落ち着く。
何よりの薬です。